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警備員の年収

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警備員の平均的な収入について、さまざまな角度から分析した結果をまとめています。

警備員イメージ

警備員の平均年収・
月収(給料)は?

年収ラボより

300万円(月収23万円)

平均年収.jpより

301万円(月収23万円)

警備員の仕事は、ほかのガテン系の仕事と比べると年収が少ないのが正直なところです。

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警備員の年齢別の平均年収/月収(給料)は?

20代前半から、30代が大きくは変わらないのが特徴。

40代に入ったあたりから収入が増え始めて、50代になると収入がピークになります。

60代になっても、収入が多い方では50代の頃と変わらない収入を得ることも可能です。現場の管理職など、責任ある立場になれば収入の維持が可能だということです。

30代の間は我慢のときですが、働き続けていれば着実に収入が上がっていくことがわかります。

警備員の
都道府県別の平均年収

都道府県別の年収を見ると、東京だけが飛び抜けて高く、400万円を超えています。ほかの都道府県は200〜300万円台。東京に次いで高い大阪でも361万円と、400万円には届きません。ちなみに、いちばん年収が低いのは沖縄県です。241万円で、東京都は181万円の差があります。1.5倍以上の年収差ができていることがわかります。東京・神奈川や、大阪、愛知のような大都市では、それなりの収入になりそうです。

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警備員で年収を上げていく方法は?

警備の仕事は、仕事はそれほど難しくなく、体の負担もそれほどでもないものが多いです。それ故に、年収が低くなってしまうのでしょう。

ただし、警備員の働き方には裏ワザがあります。昼夜の連勤です。仕事での体への負担が多い分、長時間働くことでしっかり稼ぐこともできます。

このテクニックを使って、毎月手取り30万円稼いでる人もいます。現場によって拘束時間が違うので、連勤ができるかどうかは現場次第ではあります。ただし、連勤は本当に体にくるので、注意が必要です。

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